本読みの芋づる

芋づる式読書日記。

2018-11-07から1日間の記事一覧

その勝負は自分で選んだもの?

今日読み終えたのはこちら。 〈彗星のように現れた韓国文学の異端児〉としてデビューした、パク・ミンギュの『亡き王女のパヴァーヌ』です。 1980年代の韓国で青春を、それぞれ闇を抱えながら過ごした男2人女1人の話。 1人の男と1人の女の子の恋愛をベースに…