ミステリが好きだった。はじめは何もないように見えたとしても、実際何も秘密がない、含みがない人間などこの世に一人もいないのだと、学生生活で、日常生活で、社会生活で、人を表面でしか判断しない、自分たちも表面しかないように見える人々に苦しんでい…
先の直木賞受賞作真藤順丈の『宝島』を読みました。 その後しばらくしてナンシー・ヒューストンの『時のかさなり』を読んで、たまたまだけどどちらも戦争を書いた作品で、どちらも素晴らしい作品だったので、ここに書いておきたいと思います。 宝島 時のかさ…
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