ある朝、うまれたばかりのもんしろ蝶が、池のそばにきた。そして草の葉につかまって、池のおもてにうつる自分のすがたにみとれ、おもわず「ま、きれい!」とつぶやいた。 池は、くすっと笑っていった。 「ああ。あんたはとてもきれいだよ」 ほんとうに〈うま…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。